豊岡市「三江地区文化祭」

落語はお客さまの頭の中に情景を想像していただく「想像の芸」です。落語家はお客さまの想像をお手伝いする存在でしかありません。お客さまの想像を邪魔するものの前では、落語は無力です。いかに単発のクスグリを入れてそれがウケたとしても、一時的なものでしかありません。豊かな想像の世界を邪魔する最大の敵は雑音です。子どもが走り回る音、私語を私語とも思わない会話・・・。人が動くことさえ、想像の敵です。想像を邪魔するものをいかにして取り除くか? それが無理なら撤退するしかありません。落語はほんとに繊細な芸であることを再確認するともに、河鹿さんの凄さを改めて感じました。
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by tokiudon-otamausi | 2018-11-04 22:00 | 文化祭 | Comments(0)